天魔ヶ池(てんまがいけ) 博物館の前にあり、古くは天蓋ヶ池と呼ばれ、むかし空に天蓋がかかっていたのを持宝院(西木田)の僧が祈祷して降ろしたといわれている。 天正11年豊臣秀吉が柴田勝家を攻めたとき、ここに本陣を張り北の庄の城を見下ろしながら指揮をとったといわれている。